原発幻魔大戦 日本発狂編 (ビームコミックス)
KADOKAWA / エンターブレイン
2014/03/30 新巻発売
漫画家いましろたかし 先生の関連作品24点もっと見る!(2ページ目)『原発幻魔大戦』-いましろ たかし、『引き潮』、『タコポン』、『釣れんボーイ』、『化け猫あんずちゃん』、『デメキング 完結版』、『Comic cue』、『クール井上―いましろたかし傑作短編集』、『ぼくトンちゃん』、『コミック焦燥』、等、いろんないましろたかし作品をもっと紹介!
※本コンテンツは一部引用部分を除きマンガナビが独自に制作しています。出版関係・他の事業者(広告主)がコンテンツ内容・ランキングの決定に関与していません。スポンサー等の依頼による広告にはプロモーションを表記します。また本コンテンツはEC・ASPサイト等から送客手数料を受領しています。詳細はマンガナビについて-制作・運営ポリシーを御覧ください。
最終更新日:2021年07月07日
KADOKAWA / エンターブレイン
2014/03/30 新巻発売
ダメな男たちを活写し、かつて癒し系漫画家であった、いましろたかし。だが、3.11以降明るみになった政府、メディア、財界、官僚の腐敗を看過できず、本書において反原発、反TPPを宣言するに到る。巻末には、これらの問題の現状を現役の国会議員・田中康夫氏に聞いたインタビューを収録!!
アマゾンより引用-リンクは表紙画像から
KADOKAWA / エンターブレイン
2014/03/30 新巻発売
なんだかミもフタもない人間模様。だけどとてつもなく面白い。浅野いにお、やくしまるえつこ、坂本慎太郎、石井モタコ(オシリペンペンズ)……、最先端のクリエイターたちが大絶賛。大天才いましろたかし渾身の一冊!
アマゾンより引用-リンクは表紙画像から
KADOKAWA / エンターブレイン
2013/12/28 新巻発売
偽りの「家族」たちと、謎の依頼者“タコポン”。彼らを巡る、奇想天外な出来事の数々! 越境する魂の漫画原作者・狩撫麻礼が、現時点では狩撫名義で書いた最後の作品であり、圧倒的なボリュームを誇る最大の問題作。描くは、これも日本漫画界に突出する個性、いましろたかし! 地獄のタッグが放つ、「物語」に、刮目せよ!
アマゾンより引用-リンクは表紙画像から
エンターブレイン
2008/03/22 新巻発売
広告
講談社
2007/11/16 新巻発売
太田出版
2007/07/19 新巻発売
エンターブレイン
2002/12/01 新巻発売
1995年から2002年の間にさまざまな漫画雑誌で発表された短編を集成。収録作品に共通しているのは、一見手抜きのようにも思える簡素な描線で描かれた人々の生活の中に、溢れるほどのブルースが詰まっているということ。
なかでも、冒頭に収録の短編連作「ダウナー打法! パチゴロマモちゃん」は出色。主人公のマモちゃんは、パチスロでどんなに稼いでいても、精神的にはドツボで、常にむなしさを抱えている。でも不感症のようでいながら、ドツボにはまって助けを求めてきた知人に対し「ドツボ伝染させねーでくれよ」と怒鳴ったり、感情を荒立てることもある。そんな彼の姿からは、思いどおりにいかない人生に対する、微妙だが根の深いやりきれなさが、じんわりと確実に伝わってくる。
また、短編連作というよりも断片連作といった方がしっくり来る「非国民」における、不条理描写もいい。ブラジャーをつけた半裸の八百屋のおやじ、Zカップの女…。いましろたかしは、不条理を体現したかのような彼らの姿を、肯定も否定もすることなく、繰り返し描いていく。そうやって、「ただ、あるがまま」に描写されたシーンに漂う沈黙は、ゾッとするほどに印象的だ。
ほかにも、「釣れんボーイ外伝」や、「新世紀トコトコ節」など、まったりとダウナーな魅力満載の短編を収録。全編を通して、おかしさ、かなしさ、こわさなどさまざまな魅力が違和感なく混在する、いましろワールドの奥の深さをじっくり味わえる1冊。(横山雅啓)
アマゾンより引用-リンクは表紙画像から
エンターブレイン
2002/12/01 新巻発売
広告
太田出版
2002/05/31 新巻発売
— 石川 (@hakonhwashi) 2021-05-28 13:32:21
— エヌア (@nrknbnyyyy) 2021-05-28 11:53:02
— エヌア (@nrknbnyyyy) 2021-05-28 11:14:14
— エヌア (@nrknbnyyyy) 2021-05-28 09:45:09
— エスエス (@kabushi_ss) 2021-05-26 02:51:00
— 日本全国書誌 新着情報 (@jnb2019) 2021-05-25 11:56:30
— マンバ@次回配信6月 (@manba_co) 2021-05-24 09:08:53
— 日本全国書誌 新着情報 (@jnb2019) 2021-05-23 14:51:30
広告
コメントを投稿する
コメントを投稿する